賃金設計・人事評価ソフト
社長様、人事部長様におすすめ
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役割等級制度をベースに ExcelVBAを使用 メニューから簡単操作
弊事務所の人事評価ソフトは役割等級制度をベースにした役割人評価制度です。
ソフトはExcelVBAを使用しており、メニューで操作するのでExcelの基礎知識があれば心配ご無用です。
それでは以下で、役割人事評価制度の骨組み、自社用へのカスタマイズと評価結果の入力について順を追って概略説明します。
役割人事評価制度の最も基礎的な部分で、社員をいくつかの職種・等級(=役割のレベル)に区分し、それぞれに応じて期待される役割と知識技能力を記述した表です。ここで記述された具体的役割基準が評価表における評価項目になります。
役割要件表は正社員の4職種・7等級およびパート社員3等級に区分したひな型が用意されているので自社用にカスタマイズします。
個別社員の評価結果を記入(入力)するシートです。役割要件表を基にひな型を自社用にカスタマイズします。カスタマイズは、シートの追加・削除、シート名の変更、評価項目の追加・削除・変更、ウェイトの設定・変更が主な内容です。
評価が部署単位で行いやすいように評価表を部署別に集約します。そのために部署名の登録と部署別ファイルを作成することが必要です。ソフトではひな型が作成されているのでコピーすれば容易に作成できます。
評価表に個人別の属性を設定して各部署に配布するために対象者のみの社員情報を登録しておきます。社員情報用のシートもひな型が作成されているので操作は簡単です。
上で作成され各部署に配布された評価表を使って各部署において一次評価、二次評価を行い、その結果を評価シートに入力します。入力結果はデータと紙の両方を人事部門に回付します。
人事部門は、回付された評価結果データに基づき最終評価決定を行い、その結果を評価シートに入力して評価作業は終わりです。人事部門は、結果入力後のデータを使って分析資料、フィードバック資料を作成します。
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